表現するために必要なこと 日舞講師の小話ーその4ー

以前に、いろいろなことを素直に、柔軟に吸収してほしいとお話ししましたが、矛盾するようですが、実は技術より表現力が大事です。

表現する為に技術(ツール)が必要なわけですが、そもそも表現する中身が無ければ、技術を使いようがありませんし、技術を使ったところで何も伝わりません。

“中身”を充実させる為には、やはり沢山の経験、体験が必要です。

今はSNSが発達しているので本当に多種多様なものが気軽に見られるようになりましたが、それを見たからといってわかったつもりになるのは危険なことです。

もちろん知っていることは大事ですが、本質を知る為にはやはり体験すべきですね。

体験すると、まだ若く未熟な為に全てが理解できなかったとしても、外側から見た印象とは違ったものを実感として受け取れると思います。

実感すれば、のちにまたひょんなことから理解できることもあります。

こういう体験を積み重ねていけると、自分の中に確かな財産となり、初めての体験にも生かされ物事への理解、考え方の発展などに非常に役に立ちます。

これは、表現者を目指すのでなくても、生かされます。

仕事において、必ず人が相手であれば、違う世界の人と対峙しなければならないことも多くあります。

様々な世界の人と出会って、自分の価値観しか理解できないのでは、一緒に仕事はできません。

素敵な体験を沢山積み重ねて、人間的に厚みのある、魅力的な人を目指していきましょう。

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。