踊りの法則・理屈を知ること
身体で覚える幼少期 幼少から日本舞踊を始められる場合は、先ずは身体を思い切り動かすこと、曲の雰囲気を楽しむことが大切であると考えています。 なるべく感性に訴える教え方をしているつもりですが、中には丸暗記して覚えるタイプの...
身体で覚える幼少期 幼少から日本舞踊を始められる場合は、先ずは身体を思い切り動かすこと、曲の雰囲気を楽しむことが大切であると考えています。 なるべく感性に訴える教え方をしているつもりですが、中には丸暗記して覚えるタイプの...
日本舞踊を習って礼儀作法を知ろう 少し、いや、かなり前の話ですが、踊りというより礼儀作法を教えてほしい、身につけさせてほしいという理由でお子様を連れてみえた親御さんが何組かいました。 皆さん小学校受験のためでしたね。 小...
私が初めて振付したのは、名取試験を受ける前の年あたり。 私がいた流派は古典舞踊の他に創作舞踊があり、師範試験には振付がありました。 名取になろうと意識し始めると必然的に振付の勉強もすることになったのです。 まぁ当時は師範...
人に教える覚悟 師匠はずっと師匠でなければならない。 この言葉を聞いたのは、恐らく師範の免許をいただいて間もなくだったと思います。 師匠は弟子に追い越されてはいけない。 これは、技術云々ではなく、精神的なことかなと今は理...
習い事をサポートする親の役割 あこがれ=憧れ。 憧れるものがあるのは幸せなことです。 親はどんな習い事をさせるか、どうしたら上達するか(優勝する、とか賞をもらう、とか)早く上達させるためにいかに練習”させる&...
第三部 千翠流舞ショー 千翠流舞ショーはおかげさまで毎回好評をいただいておりまして、今回は昨年の2倍!配信のご視聴もいただきました。 ありがとうございます! でも、雰囲気が直に感じられる舞台を是非生でご覧いただきたい、と...
3年振りの通常開催 千舞祭はコロナ禍において、中止になったことがありません。 3年前は、できるかどうか全く目処が立たない中、最低限の準備をしてごく身近の、お声掛けできる人をお誘いしてひっそりと開催。 次の年は緊急事態宣言...
仲良し親子も多くなった印象がありますが、大なり小なり親との確執はある気がしていまして。 以前新聞の悩み相談欄で”完璧な親はいなくて、多少の悩み、トラウマは誰にでもあるのでは”といった文言があり、&...
日本舞踊のそもそもの始まりは、お稽古事 芝居小屋で観る歌舞伎役者の舞踊や唄は、恐らく最大の娯楽だったのでは、と想像します。 “あの”踊りが良かった、”あの”唄、歌ってみたい...
先生を差し置いて指示する母親 以前幼稚園などで募集をして、4回ほど日本舞踊を体験して、振付を覚えて舞台で発表するワークショップを開催したことがあります。 練習は広い部屋でやりましたが、鏡が無いので子供達と対面に立ち、教え...
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