舞踊会の夢

毎年恒例の千舞祭は、お弟子さんの成果を発表する舞踊会、和楽器コンサート、千翠流舞ショーの三部構成です。
私の教室では、常に前に習った曲を復習しながら並行して新しい曲をお稽古しているので、皆おおよそ2曲はいつも踊れるようになっています。
これは、地元主催のイベント等出演の機会がよくあるため、踊る曲がない!と慌てないために始まったやり方なのですが、仕上がった曲をさらに復習することで上達することがわかり、現在もそのやり方でお稽古しています。
夏の千舞祭も、踊れる曲が多いため、本人の希望も聞いて選曲していますが、今年は初参加のお弟子さんが多く、ちょっと興味深いことが。
まだ始めたばかりなら、そんなに選択肢はありませんが、ある程度あれば私も”この人ならこんな曲がいいのでは”みたいに内心思ったりするわけですが、本人の選曲が意外だったりします。
ここまでできたから、ちょっと冒険して、と思っても
“いえいえ、全くできないので最初の基本的な曲で”
真面目でキッチリ踊るタイプだと思っていたら
“ちょっと変わった曲、千翠流にしか無い感じの曲も踊ってみたい”
など、今までの印象と違う答えが来たりして、少し驚いています。
まぁ今までは初心者に近かったので、本人の希望というよりは、上達のために次はこんな曲が良いのでは、みたいなアドバイスをよくしていたので、こんな意外な一面を見られると、そろそろ色々やらせてあげていいんだなと、少し嬉しくなりました。
役者さんなどプロの方の場合は、技術的上達を最優先にすることもありますが、趣味の方でしたらやはりそれこそ”一世一代”ではありませんが、踊りに憧れてお稽古を始めたその夢がひとつでも叶うように、と願っています。
私にしても”先生のあの踊り、踊ってみたい”と言ってもらえるように踊りたい、と思います。
先生はつらいよ、ではありませんが笑、先生や先輩は憧れられる存在でいなければいけない、と思います。

舞台に上がる体験はお稽古の何倍も上達するきっかけになります。
どうせなら楽しい体験を。
千舞祭は常連のお客様が多く、舞踊会のお弟子さんのこともよく見てくれています。
あとで
“あの人、上手になった””あの踊りが良かった”
などと感想を届けてくれるんです。
技術が完璧だから喜ばれるとは限りません。
その人なりに楽しく、精一杯踊ることでお客様ととても良い関係が築けていることが嬉しいですね。
今年もようやく踊る曲が決まり、千舞祭に向けて力が入ってきています。
是非今年も舞踊会からお楽しみくださいませ。

 ご相談お問合せ、ご依頼は⏬
🌸千翠流舞HP: https://sensui-ryubu.com

踊りを楽しんでみたい方、千翠流舞メンバーになってみたい方!まずは無料体験で❣️
🌸千翠流日本舞踊教室HP⏬
https://sensuibuyou.mystrikingly.com

🌸千翠珠煌Twitter⏬
https://twitter.com/buyou_azaz?lang=ja

🌸千翠珠煌facebook⏬
https://www.facebook.com/sensuiryubu

🌸千翠珠煌Instagram⏬
https://www.instagram.com/sensui_ryubu/

🌸YouTube千翠流舞チャンネル⏬
https://youtube.com/@sensuiryubu

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。