創作の土台になる古典

テレビの枠に収まりきらないほどの存在感を見せる吉田鋼太郎さん。
彼は舞台俳優、それもシェイクスピアの作品で世界でも認められた凄い人です。
あの演出家の蜷川幸雄氏から絶大な信頼を得た人。

元々舞台出身の役者さんのパワーが違うのは、私だけでなく誰しも感じることではないでしょうか。
舞台のみならず劇場全体を自分の意識で満たす力は一朝一夕で身につくものではありません。
舞台役者と言えば、歌舞伎俳優もそうですね。
歌舞伎とシェークスピアの共通点と言えば、やはり昔から練り上げられた、或いは淘汰されないで現代まで生き残る力を持った作品(=古典)である、ということだと思うのです。
それは何代もの多くの人たちによって鍛え上げられた、1人で立ち向かうにはあまりにも強すぎる骨太な存在。
この古典を自分の中にしっかり落とし込んだ人たちの力は凄すぎて個人で(1人で)考えることなんて、全く太刀打ちできない気がします。

身近で尊敬の念を抱いている人たちが、よく踊りでコラボしてもらっている和楽器メタルプロジェクトのおふたり。
彼等は琴と尺八を使い、”和楽器でメタル”をコンセプトに活動しています。
有名な「春の海」を毎年、年の初めにメタルカバーを創作アレンジしてアップしていますが、その他様々なカバーと共にオリジナル曲も多数制作しています。
私が出会った時は、既にかなりの活動をされていたので、”そういう演奏をする人たち”という認識でしたが、ある時”正調春の海”を披露してくれて、その圧巻の演奏を驚くと共に、
“あゝこの人たちの原点は古典だったのだ、この強い足腰があって縦横無尽に様々なアレンジや作曲ができるのだ”
と感動しました。
箏や尺八を演奏するということは、元々古典を勉強していなければできないのは明白なんですが、普段自分たちの演奏を好きなように自由に表現しているので、改めて古典を演奏するのを聞くと本当に感服してしまうのです。

古典を自分のものにするのは本当に大変なことです。
でも、それを体得できたら古典の生きてきた何百年か分の人の知恵、感性を受け取れて、その上に自分のやりたいこと、知識、技術、感性を乗せて更に発展していけるのです。
私もかくありたい。
ライバルではないんですが笑、負けていられないぞと、気持ちを新たにしました。

是非ご視聴ください!⏬
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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。