ひとりの人間として向かい合う

私たちは友達やそれに近い存在の人に対しては、付き合い方にかなり神経を使っている、と思います。
人付き合いはやはり思いやりが大切で、自分がされたくないことはしない、という気持ちは誰でも持っていると思うのです。
ところが、親だったり学校の先生、会社、店の人、と立場が違うとどうでしょうか。
1番身近な親には、何を言っても(どんな酷い文句を言っても)自分のために何でもしてくれる、みたいな甘えがないでしょうか。
夫婦間でもありますね。
私は結婚した当初、夫婦、家族を1番大切に考えなければいけないよね、と夫とよく話していました。
それが今も守られているとは思えませんが笑
会社や買い物をした店などに、身近な人にはとても言えないような酷い態度を平気で取ったりしていないでしょうか。
そういう私も学生の頃、先生を敵対視して遠慮ない言葉をかけたことがありました。
私が今学校で生徒からそんな態度をされることはありませんが、先生も人の子であることが今更理解できて、あの頃は先生に酷いことしたなぁ、と後悔しています💦
踊りの師匠を30年もやっていると、かなり辛辣な物言いをされたこともありますし、逆に何も言わずに辞められてしまったりしたこともあり、教室経営者としてドンと構えていればいい、と思いつつもやはりダメージはあります。
そういう人もいる、自分には縁のなかった人と、どんと構えられたらいい、あるいはそういう人でありたいと思いつつ、そこまで肝の座らない自分が、まだ師匠としての器ではないのかなとちょっと情けなくなったりもします。
生徒たちには、「難しい礼儀作法を言っているのではない、人付き合いとして普通にやらなければならないこと」と相手への接し方をよく話していますが…。
先生も普通に傷つくので、優しくしてね😅

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。