踊りで使う小道具たち。

日本舞踊に馴染みのない方でしたら、❓となるかも知れませんが、ストーリーのあるものが多い日本舞踊では小道具を使うことが結構多いです。
今回は少し下世話なお話ですが、小道具を使うのは結構大変なんですね。
使いこなす、ということもですが、お値段もばかになりません。

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扇獅子・ひとつ片手マンエンくらいします💦

 

でも、ちょっと想像すればおわかりになると思いますが、量産するものではありません。
職人さんの手作りなんです。
現在は踊りをやる方も減ってきて需要も高くなく、職人自体がいなくなりつつある、という危機的状況でもあります。
あるのですが…
小道具屋さんから借りることもできますが、やはり高価なので、練習用には手作りする方が多いですね。

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藤娘の藤枝(私の手作りです!)

 

とくに私の教室の場合、古典(歌舞伎舞踊)をやっているわけではないので、舞踊会に小道具さんを呼ぶほどではなく、自ずと手作りの小道具を練習のみならず、舞台でも使っています。
幸い私は”図画工作”が得意で、作るのは苦ではありません。
私の母は私以上に器用な人で、手に負えない時は頼んで作って貰います。

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母手作りのてまり

 

どうしても無理な時は購入しますが、毎年確実に値上がりしていますね。
大変ですが、職人さんのことを考えると心配ではあります。
買う時に店の人に「これ作ってる人、もう80であとを誰も継がないから、今のうちに沢山買っといた方がいいよ」なんて言われることも。
歌舞伎で”蓑”にする材料が無くて、今あるものを大切に使っている、なんて話も聞きます。
伝統文化の保護、なんて言いますがこういう人たちは保護してもらえないのでしょうか。

…と思いを馳せつつ、今日は小道具作り…

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。