自転車の恐怖

もうすぐ自転車にも違反による罰金などが課せられるとか。

元々、子供の頃散々練習して乗れるようになった自転車が”車両”扱いだと知ったのは、多分自動車免許を取った頃だと思います。

現在の教育は詳しくありませんが、少なくとも私の子供時代に自転車でそんなに厳しく規則を言われた記憶がありません。

交通公園があって、また、学校で交通講習みたいなものもあって、自転車は左側通行とか教わったと思いますが。

講習はスタントマンがいらして、主に車に対する注意を促すものだったと思います。
ぶつかるとこうなるよーみたいな。

自転車は、車やバイクと違って車両が軽く、乗っている人を見ても殆ど歩行者と感覚は変わらないのではという印象ですね。

私は成人してからは全く自転車に乗らないのですが、歩道を逆走してきたり、スマホを見ながらの人に出会うと本当に怖いです。

人は、走っても片足にかかる負荷は体重の2〜3倍だと言います。
自転車が軽いと言っても体重以上の負荷があることは間違いありません。

昔自転車とぶつかって、ペダルが膝に激突した知人は手術の時、傷を開いた医師が思わず
“うわー”と言ったほど(下半身麻酔だったそう)膝は粉々だったと教えてくれました。

自転車にぶつかって亡くなった方もいますね。

罰金が高いか安いかの議論はあるかも知れませんが、人同士がぶつかるより遥かに危険であることを認識する必要があります。

今まで自転車走行する人たちが、あまりにも歩行者感覚過ぎたことがトラブルを増加させ、厳罰(罰金)に繋がった、ということではという気がしていますが、いかがでしょうか。

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。