親の愛情の量?

先日、私のつたないブログをよく読んでくださっている方に初めてお会いして。

つたない、は謙遜ではなくて、最初
投稿しませんかとお声掛けくださったのは
「俺の日本舞踊」というサイトを運営する梅澤暁さんでしたが、私は学生時代から作文笑が苦手で、無理です!というのを構成の仕方から丁寧にレクチャーしていただき、やっと書き上げた、というスタートだったからです。

その後少しずつ書き始めて、ブログのサイトまで作っていただき、もう10年?くらい経っています。

それでも書いたら次の日に読み返し、わからない文を直したりしながら、やっと投稿していました。

最近は投稿したという告知の反応以上に読んでくださる方がいるようだ、とは思っていたのですが、実際お会いするまでは信じられませんでしたね笑

お会いした方は私の子育てブログをお読みになっていたようで、
“娘さんへの愛情がすごくて”
と感想を述べられ、恥ずかしかったのですが、一方で母親としてはそんなにのめり込むような、所謂溺愛みたいな愛情ではなくて、ごく普通の、母親なら抱くであろう感情や考え方であると思うのですが…。

と、ここで父親とは違うかもということは感じましたね。
産んでいないということも関係するかも知れませんが。

2人とも(両親とも)働いていても、子供の急病などによる、急なお迎えに仕事を切り上げ、早退する”わけにはいかない”と考えるのは父親の方かなと笑

そんなSNS上での話をよく見るにつけ、親であればどんなことよりも子供が最優先であると口で言いながら実行できないのは親と言えるのか、と私などは思ってしまいます。

私がブログで書いている子供への思いは、母親であれば当然のことで、恐らく世のお母さん方は特別なことではなく普通にうなづいてくれるのではと思っています。

当然役割は違っていいと思いますが、昨今男女共に正社員で働きながらであれば、昔のような分担というわけにもいかないでしょう。

この間は奥様が急死されて、まだ乳幼児である子供をひとりで育てることになった男性の話が掲載されていましたが、会社が育児に理解があるので、みたいな話をしている中、奥様が亡くなるまで一切子育てに関わってこなかった様子も伺われ、リプは女性からの非難もかなりありましたね。

まぁでも女性しか出産ができないことを思うと、実感として子供にどの程度関われるか、男性はよっぽど教育を受けて知識として得るところから始めないと難しいのかなということも感じます。

2人で働かなければならないのなら。
男性もですが、社会も子育てを第一にできる考え、仕組みを。
そして権利ばかり主張するのではなく思いやりを持って。

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。