お久しぶりのデザインフェスタ

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デザインフェスタは春夏秋と東京ビックサイトで催される大イベントです。
年3回あるので数年振りとはいえ、かなりご無沙汰している気がします。
作るものであれば何でもOKのお祭り。
絵画から飾り関係(アクセサリーとか…)、焼き物、お面、衣装などありとあらゆる制作物が出展されています。
その他ライブパフォーマンスもあり、何を隠そう千翠流舞も結成当時怖いもの知らずでパフォーマンスエリアに参加しました。
創作日舞ショーを30分、3人であらゆる小道具を駆使して踊ったんです。
この時スカウトされて、マレーシアへ飛ぶことになって、本当に良い体験でした。
それから千翠流舞ではステージに立っていませんが、その時我々の前で変なことしていた肩幅の広い男と千翠梓渚がのちにコンビを組むことになるとは思いもよらないことでした笑。
今日はその肩幅ヒロシとアズサのステージを見に久しぶりにビックサイトまでやってきたのです。

肩幅ヒロシ&アズサ

 

最近2人はよくライブハウスでパフォーマンスをしていますが、久しぶりに見たせいか成長振りがよくわかりました。

とても動きが洗練されていてプロの表現として完成されていることを強く感じたのです。
気を許すと単なる素人のおふざけに陥るところをちゃんとパフォーマンスとして成立しているのが身内贔屓でなく素直に凄いと感心させられます。

他のパフォーマンスも少し見ましたが、技術的(身体的)に難しくないことでも、どれだけ真摯に取り組んだかは見る方に伝わるということを強く感じます。
お扇子や傘など和物を使う方たちも沢山いましたが、それらを使うプロの私からすると、うーん…笑
お扇子や和傘を持てば格好がつくというわけではないよ、と言いたくなります。
勿論舞台に出すわけですから、それなりに練習したんだろうことはわかりますが、それなり、なんですよね。
彼等の本職の方はまぁ良かったとしても扇子を安易に取り入れた感じが残念で仕方ない。
人様に見せるなら、本職のものと同じかそれ以上真摯に学んで、”身につけて”披露してほしい、と思います。
私の密かな贔屓の殺陣グループは、今回拝見できませんでしたが、刀を使うのと同等にお扇子も使いこなしています。
それでも踊りの人の使い方ではないですが、”殺陣の人の使い方”として確立しているので見ていられるし凄い、と思わせられるのです。
専門外の物を取り入れたいなら、そのくらい極めるべきと私は思いますね。
その他既にプロとしてデビューしているグループなどもあったようですが、技術の習得のほか、経験も必要なんだなと強く感じた一日でした。

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。