舞台に向けて 6

普段のお稽古も舞台のためのお稽古も、基本的に変わらないのですが、違うのは学ぶ方のお弟子さんの気持ちですね。
いや、いつも真面目にお稽古してくれて、家でも練習してきてくれているんですが、舞台となるとやはり真剣度が違うのでしょうか笑

家での練習がより熱心になって、そのためにわからない箇所がクリアになったりするんですね。
質問も具体的になってきますし、キッチリ考え(悩んで)きた分、理解も早い。
間違った動きを覚えてしまうのが嫌だと心配する人もいますが、それでも一生懸命悩んで、練習して稽古に臨むと、理解できた途端に動けるようになったりということもよくあります。

これは、繰り返し身体を意識して使った効果だと思います。
“こうかな、いや、こうかも…”と身体を自分の意思で試して、動いてみるというのは、とても良い稽古になりますね。
ここまで真剣になれるのは、やはり舞台があるから笑
大人になると、子供の頃のように人前で発表したりすることがなかなか無いですよね。
そういう緊張感、ワクワク感も舞台に出る意味として大切かなと思います。

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。