千舞祭に向かって〜部活始動
昨日は今年度(2024)部活動初日でした。 1年生2名が体験入部として参加。 今年度の1年生は前期の授業が少なくて、まだ一昨日初めて実技に入ったばかり。 しかも踊りは近頃早間の曲が多い中、とびきり”爆速...
昨日は今年度(2024)部活動初日でした。 1年生2名が体験入部として参加。 今年度の1年生は前期の授業が少なくて、まだ一昨日初めて実技に入ったばかり。 しかも踊りは近頃早間の曲が多い中、とびきり”爆速...
このところ何故か50代のお弟子さんが増えて。 昔は私が師匠として若かったせいか、あまり年配の方はいませんでした。 歳を重ねるということは、身体的にだんだん若い頃のようには動けなくなるということ。 でも、年齢を重ねて得た経...
先日ジャポネスクルーという、和文化のライブに出演しましたが、MCを担当した氏神一番さんとのパフォーマンス終了後のお話を思い出していました。 昨年に引き続き和楽器メタルプロジェクトのお2人との共演でしたが、彼等の演奏はその...
これは”体得”という問題で、本当は終わりのない問題だと思うのですが。 踊りを教える仕事をしていて、如何に効率よく教えるか=如何に早く上達させるかみたいなことは、とてもよく考えています。 半分は勿論...
氏神一番プロデュース第53回ジャポネスクルー、無事閉幕しました。 昨年に引き続き2度目の出演、和楽器メタルプロジェクトとも2度目のコラボとなり、貴重な経験をさせていただき深く感謝申し上げます。 和楽器メタルプロジェクトの...
今日は約1年ぶりの出演、氏神一番プロデュース第53回ジャポネスクルーのライブがあります。 前回に引き続き和楽器メタルプロジェクトとのコラボ出演になります。 今回彼等の演奏では、新しい曲が2曲披露されますが、その内の1曲「...
毎年恒例の千舞祭は、お弟子さんの成果を発表する舞踊会、和楽器コンサート、千翠流舞ショーの三部構成です。 私の教室では、常に前に習った曲を復習しながら並行して新しい曲をお稽古しているので、皆おおよそ2曲はいつも踊れるように...
私は日本舞踊の技術を使った創作をしています。 着物を着て踊る、という縛りを持って現代曲を含む様々な曲に振付しています。 着物を着てどのくらい自由な表現ができるのか、或いは日本舞踊の技術をどこまで活かせるのかという実験でも...
テレビの枠に収まりきらないほどの存在感を見せる吉田鋼太郎さん。 彼は舞台俳優、それもシェイクスピアの作品で世界でも認められた凄い人です。 あの演出家の蜷川幸雄氏から絶大な信頼を得た人。 元々舞台出身の役者さんのパワーが違...
今年の部活動も間もなく始まります。 まだいつから、とハッキリ言えないのは私の振付待ちだから笑 三味線曲ならばある程度動きは決まっているし、構成も雰囲気も作りやすいのですが、現代曲はその曲の雰囲気をどう日本舞踊の動きに反映...
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