何もないなりにやっていく(しかない)

新聞は、ネットなどで得る(あるいは得たい)情報以外でも思わぬことを知ることができて、つい読んでいます。
先日も建築家の安藤忠雄さんの病気に関するインタビュー記事を読んで、力を得ることができました。

一病息災・安藤忠雄(読売新聞11/11夕刊)

建築家として一時代を築いた安藤忠雄さん。
最近2度のガン手術で沢山の臓器を摘出することになったとか。
素人目にも、そんなに臓器を摘出しても生きていられるのだろうか、と心配になってしまいます。
彼が独学で建築家になったことは知っていました。
「財産も学歴も後ろ盾もなく、自分の身一つで闘ってきた。がんとの闘いも同じ、と受け止めた」
簡単に言うことはできますが、彼の今までの人生を想像すると、つらい、なんて言い方は生易しすぎるし、恐らくつらい、ではなくただただエネルギーを噴出させて力強く進んだ方なのだ、と想像します。
“生易しすぎる”は自分自身に返ってくる気がしています。
もっと夢中になって、力強くできるのでは、
まだまだ頑張れるのでは、私は。
彼ほどのパワーは残念ながら持ち合わせていませんが、それでも周りに集まってくれている人たち。
この恵まれた環境に感謝して、しっかりして頑張っていこうと決意(大げさ?)を新たにしています。

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。