師匠を変えたい時にするべきこと

音楽家の方など、私も特別詳しい訳ではありませんが、プロフィールなどに、コンクールなどの受賞歴のほか、出身校、そして師事した先生の名前が連ねられているのを見た覚えがあります。
こんな先生に師事したということもステイタスになるのかなと。
知人にアメリカでバイオリンを教えている人がいますが、合わないと思うのか教え方が違うと思うのか、結構どんどん先生を変えていく人が多いと聞いたこともあります。

日本舞踊など和事は難しいかも知れません。
流派があり、見る側には同じでも内容が全く違うことがあるからです。
流派を変われば、また一から教わることになります。
ただ、流派を変えなくても師匠を変えようとすればそれなりのトラブルになることも多いです。
師匠が実質的に個人事業主だから?かも知れません。
でも、洋楽の先生だって同じですね。
習っているお弟子さんの数が多くないせいもあるのかも知れません。
日本舞踊の本業は教室です。
弟子が多くなければ収入はありません。
師範の資格を取った弟子がいれば、孫弟子も自分の教室の会に出てくれることもあり、収入が増えることになります。
えげつないお話で申し訳ないですが、弟子が辞めることが1番こたえるのは紛れもない事実なのです。
弟子を取られた、みたいな愚痴を私も耳にしたことがありますから。
師匠が本当に弟子の成長、活躍を願っているかどうか。
これは大きなポイントです。
弟子が辞める理由は、師匠が嫌になったということばかりではありません。
やりたいこと、目標ができてこの稽古場を出たい、と決心したとするなら、喜んで頑張ってこい、と言ってあげてほしい。
この時、弟子がするべきことは、師匠の言いなりになることではなく、
自分の気持ちを素直に伝えること

そして
きちんと今までのご恩に感謝を表すこと

です。
礼を尽くして理解されないのであれば、仕方ありません。
私も辞めたいと師匠に話した時は怒鳴られてしまいました笑
怒鳴るような人だとは思っていませんでしたから、少し悲しくなりましたね。
また、親だけが挨拶に来て、辞める本人は何も言ってこない、なんていうケースもあります。
同じ世界に身を置くなら、どんなに言いづらくても自分の言葉で、誠意を持って伝えるべきです。

そして、新しい師匠の下に行くにしても、今までのキャリアは通用しないと覚悟することも大切です。
憧れ、尊敬する師匠につけても先輩達が沢山いることを忘れてはいけません。
和事の上下関係は厳しいと思っていた方があとが楽ですね。
1番下にいると自覚して謙虚に学ぶ姿勢を見せることも必要だと思います。
それでもやっていく覚悟ができたら、師匠にお礼とお別れをはっきり伝えましょう。
怒鳴られてもいいのです。
その覚悟で、自分の道を切り拓いていくことが、今までお世話になった師匠への恩返しになるのですから。

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。