舞台に向けて 6
普段のお稽古も舞台のためのお稽古も、基本的に変わらないのですが、違うのは学ぶ方のお弟子さんの気持ちですね。 いや、いつも真面目にお稽古してくれて、家でも練習してきてくれているんですが、舞台となるとやはり真剣度が違うのでし...
千舞祭普段のお稽古も舞台のためのお稽古も、基本的に変わらないのですが、違うのは学ぶ方のお弟子さんの気持ちですね。 いや、いつも真面目にお稽古してくれて、家でも練習してきてくれているんですが、舞台となるとやはり真剣度が違うのでし...
習い事・日舞お弟子さんには(当たり前ですが)色々なタイプがいて、同じ指導でも言い方は難しいなとよく実感します。 発表会が終わって動画を見ると、 「本当にヘタだ…」 と落ち込む人もいれば、 「うん、割といい線いってたと思いました(ニコ...
習い事・日舞踊りを教えていて、どのくらいできたら良しとするかのさじ加減は難しいものがあります。 お弟子さんごとの達成度が違うので、各人の成長に合わせて一段ずつあげていくのが良いのですが、 これもお弟子さんの性格によって、あるいはどう...
習い事・日舞振付を覚えるのが早い、遅いは個人差がありますが、子供と大人で少し違うかも知れません。 初心者の場合は子供の方が丸呑みするように覚えるので早いことが多いですね。 但し最近の子供は塾など早期から色々勉強していることがあり、そ...
習い事・日舞部活動も今どきは先生の負担を減らすべく、練習時間、日数など減少しているようですが。 部活動など(特に運動系)はみんなで練習して上達を目指す、大会を目指すという形が多いですね。 この体験は仲間との団結力であったり、厳しい練...
習い事・日舞先日お稽古する曲、踊りを知っていただくために動画をアップしているというお話をしました。 SNSではかなり発信している方だからか、体験にいらっしゃる方は若い方が多い印象です。 そしていらっしゃる誰もがほとんど日本舞踊を知っ...
習い事・日舞私の教室では日本舞踊と言いつつ古典を教えていないので、どんな曲でどんな踊りをしているか知っていただく手段のひとつとして、毎週ショート動画をYouTubeにアップしています。 昔は(今でも?)振付が盗まれる、との危惧が強く...
習い事・日舞今日は入門を希望される方の無料体験がありました。 教室内の詳細(月謝などの費用、発表会、その他諸々)の説明と、お稽古の体験をします。 説明には教室のことのほか、日本舞踊の実情などもお話しています。 伝統芸能界隈では様々な...
習い事・日舞私自身は古典といわゆる新舞踊(端唄小唄など含む)の踊りが学べる流派にいました。 初代が洋舞から日本舞踊(古典)を修めて流派を立てた人で、二代目は初代花柳寿楽氏の下修業して継いだ人なので、どちらもキッチリ勉強させてもらった...
千舞祭毎年8月に恒例の発表会(+和楽器コンサート、千翠流舞ショー)を開催しています。 お弟子さんたちはそろそろ踊る曲を選ばなければなりません。 ひとり2曲。 入門の時期が近いと習っている曲が被ったりして、悩みどころです笑 千翠...
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