表現者と鑑賞者の距離

今は推し活とかいうんですか、アーティストなどを応援する側は、SNSなどもあって、かなり身近な立場になりましたね。

芸能活動をする人は、全員が芸能事務所に所属しているわけではなく、会社、マネージャーに守られていない人も多いです。

ライブなど直接話せたりすると、もっと近づきたい、近づける、と思う気持ちは理解できますが、立場が違うことを是非忘れないでいてほしいと思います。

特に女性の場合、男性の接近はかなり深刻なストレスになります。
私は武道を少しかじったこともあり、アクションクラブでも男性と接する機会が多かったですが、自分の身体をいくら鍛えても、男性が本気を出したら敵わない、ということを身をもって実感させられました。

襲われた時の対処法などもよくアップされていますが、ガッチリ掴まれる前に動く必要があり、急所も簡単に攻撃できるわけではありません。

それがわかっている中で接近されることの恐怖を少しは理解してほしい。

そして応援するのであれば、その成長を外から応援してほしいと思います。

近くにいると勘違いして、付き合えたり交際に発展する期待を持つかもしれませんが、表現者が快く接するのは、応援してくれる鑑賞者であるからで、個人的な好意をあてにしているわけではないのです。

下記に掲載します六條アズサの思いは、彼女だけでなく、多くの表現者の思いでもあります。

是非節度ある応援をよろしくお願いいたします。

六條アズサ記載文⏬

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。