私は子供の頃小食で大変な偏食でした。
学校に上がると、給食が地獄でした。
子供心にも、ひと目でいつも家で食べている量ではないとわかる。
それなのに私の時代は全部食べることが大切で、給食のあとは掃除の時間でしたが、その掃除の最中も机と一緒に移動しながら永遠と食べ続けなければなりませんでした。
SNSで、小食な子供に対して、すぐ食べ切れる量、ひと口だったりお茶碗の半分の量などにして、”食べ切れた!”という成功体験をさせると良い、と見かけました。
食べ切ってピカピカのお茶碗を親に見せるなんてしたことがなかった。
それによって褒められたり、成功体験をすることで、”おかわり”できて、自然に食べる量が増えていく、食べている時間が短縮されていく、と。
2年生の終わりだったか、食パン2枚をやっと食べ切れるようになって嬉しかったのに、学年が上がって食パンが3枚になった時、本当に絶望しましたね笑
だんだん完食するのが正義、みたいには言われなくなって、好きな量を器によそえるようになってきたので、負担はだいぶ減りましたが、私にとって給食は本当にトラウマでした。
成功体験と言えば、踊りを教えていて今どきの子供たちに対応する難しさは常に感じています。
今は少子化もあって大切に育てられていることはよくわかりますが、成功する前に先ず失敗を許さないというか、してはいけないこと、みたいな受け取り方をしている子が多いですね。
新しいことをすれば、すぐできないことは当然としてあることで、できるまで頑張ることに意味がある、と教えたいんですが。
できないとすぐ泣き出してしまったり、”無理!”と言って挑戦することを諦めてしまったりすることが非常に多い。
上手にできることがあると、親は全力で褒めてくれると思うのですが、それだけでなく、失敗したり、すぐできない時に頑張る姿勢も是非褒めてほしいと思います。
失敗した時、可哀想と思ってつい話を逸らしたり、慰めたり、すぐ助けてしまうと、褒められないことは悪いこと、失敗してはいけない、みたいな思い込みをしているのでは、と想像します。
何とかお稽古を辞めないで笑、年齢が上がってくれば、だんだん”できないから頑張って練習しよう”という方向に気持ちが向くようになってくるようですが、小さい頃は直感的に思い込んでいるので
“大丈夫だよ”
“頑張ったらできるようになるんだから”
“できるようになるためにお稽古に来てるんでしょ”
と話してもなかなかわかってもらえないのが大変なところですね。
できないことも失敗も含めて貴重な体験になります。
失敗を忌み嫌うのではなく、親はどんと構えて
“どうしたらいいかな”
“じゃあこうやってみようか”
“アレ、難しいね”
できないことに挑戦して楽しむ姿勢を子供に見せて、失敗してこそ、できないことこそ面白いと伝えてほしいと思います。
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