見守られていると信じて

昨年暮れに痛めた肩が悪化して、炎症は舞台までには治らないらしいとわかった。
一時期全く右肩が使えなくて教室や自分の稽古、振付までストップする事態に。
現在は痛くないルート?で腕を動かすことで、何とか踊っているけれど、終わったあと痛みが出るため、毎日のケアが欠かせない。
そのためもあって、今年の夏の舞台はあまり新作を出せないし、私もいつものように何曲も踊るというわけにはいかない。
ただ、まだそんなに痛みが出ていなかった時点で、今年の出し物は今までと違うものを、今まで出したかったけれど出せなかったものをと考えていたので被害?は最小限で済んでいる。
外部の方の出演も今年は少ないため、あまり迷惑をかけずに済んだことは良かったと思う。

肩の負傷が明らかになる前に考えたことなのだけれど、何となく”そうしなさい”と言われた気がしている。

来年は実は節目の年なのだけれど、色々鑑みて再来年を目指すことにした。
何事も無理して良いことはあまりないと。

独立して3回目で初めて小ホールを借りて公演を行ったとき。
これからこのホールを満杯にして次に進むぞ!と意気込んだのにホールが抽選に外れて取れなかった。

出鼻を挫かれた気分だったけれど、そのあと病気が発覚、闘病のため、2年ほど何もできないことになった。
だからホール取れなかったのか、と思ってしまった笑

無理してもダメなときはある。
よろけても何となくカバーしてくれている、守られているときも、きっとある。

物事が起こった意味を理解して謙虚に取り組んでいけたらと思います😊

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。