子供のお勉強に付き合うときは

私が住む地域は、私の時代よりかなり以前から中学受験がスタンダードでした。
なので、自然と中学受験するものだと思っていたのです。
自分の子供にも、中高一貫の方が慌ただしい高校受験が無くなっていいかなと中学受験させたんですね。

進学塾は私の時代と違ってかなりハードです。
小テストも含め、毎週かなりの量のテスト、そして宿題もあり、それに付き合うのは本当に大変でした。

子供は割と集中できるタイプだったので、つきっきりということはありませんでしたが、テストで毎回成績が可視化されるのがシビアだなと思っていました。

テストの点数が悪い時は、本人が一番よくわかっています。

私も自分ができなかった時の気持ちがわかるので、必ず、前回できていなかったところができたとか、ここができれば良いんだからこれをやってみようか!とか、良いところを見つけたり、次に繋がるようにアドバイスしていました。

ある日子供が
「お母さんはテストの点で怒るような親でなくて良かった」
と言います。
塾で一緒の友達が、テストの点が悪いと、
「あー、またママに怒られるー」
とため息をつくのだとか。

怒れば点数が上がるのならそうしますが、親の鬱憤晴らしにしかなりません笑

私も親にはよく怒られましたし(叱られた、ではなく)
勉強しなさい、もよく言われて本当にイヤでした。
それでは何をすればどうわかるようになるのか、全く解決しません。

そんな気持ちが理解できるから怒らないし、わからないなりに”こうしてみようか”とか言いながら、一緒に机に向かうのです。

甘やかすということでなく、いつも味方でいる、こればずっと親として思っていることです。

喧嘩しても反抗されても、相手(子供)が何を考えているのか、常に想像したい。

間違っているとわかれば、真摯に向き合い話し合って理解し合うことが大切だと思います。

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。