右利きと左利き〜受け入れる柔軟性〜

現在右肩を痛めている私は、家事などもなるべく左手を使うようにしています。
最初は慣れなくて、つい右手を出して
“いててて…”
となったりしましたが、この頃は左手も使えるようになり、なんなら左手が器用になった気もします笑
キッチンで台を拭いていく時最近右手に持ち替えたりしなくてもできるようになったのですが、何気なく左手のやりやすい方向へ進むと、右手と逆回りに一周して全体を拭いてくることになりました。
この方が途中右手で持ち替えることなく拭けるんですね。
考えたら洗濯物を干すのでも、ハンガーなど左手で掛けようとすれば、右と逆から掛ける方が自然で楽です。
それまでやりにくいと感じていたのは、右手と同じ方向から何でもやろうとしていたからだと気づきました。
物事を考える時でも、どうしても今までやって来たやり方を主張しがちですが、一旦肩の力を抜いて別方向から見られる柔軟性を持つことは大切なことだと思うのです。
こだわりのあることだったり、進んでいる道だったりすれば周りが見えなくなりがちではありますが、ふと立ち止まって違う意見、違う角度から、あるいは未知のことから。
これしかないと信じていたことが、別の可能性が見えてくるかもしれない。
一途に向き合う頑固さと
周りに目をやれる素直さ
良いバランスで物事を進めていけたらなと思います。

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。