氏神一番プロデュース第51回ジャポネスクルー無事閉幕
6/16(金)ジャポネスクルー無事終了しました♪
渋谷ラ・ママはおかげさまで満席。
気遣いのある素晴らしいスタッフに囲まれ、とても温かいお客様に見守られ、本当に幸せな時間を過ごすことができました。
和楽器メタルプロジェクトと初コラボライブ
私たち千翠流舞は、コロナ禍でライブが叶わなかった、和楽器メタルプロジェクトのお2人と3年越しのコラボライブが実現しました。
今回彼等のオリジナル曲、初出しも含め4曲をご披露しました。
彼等は作曲、ミックス、アレンジ、そして勿論演奏と全て自分たちでできる優れたアーティストです。
しかも、前回と同じ曲も含め全ての曲を改めてミックス(音源製作)をしてくれて、踊る私たちは本当に感動しながら、共に表現するという至福の時間を過ごすことができました。
音作りに真摯な渋谷ラ・ママのスタッフ
音源と共に箏と尺八の生演奏を入れるわけで、リハーサルでは音響の調整をスタッフが、とても丁寧に対応してくださいました。
また、踊る私たちのこともよく見てくれて、照明も素晴らしく、感謝しています。
スタッフの皆さんの、ライブを大切にしている姿勢をとても感じられ、嬉しく思うと共に、またご一緒したい、と切に願っています。
観客が本当に近いライブ
私がライブハウスで好んで踊るのは、お客様が近い、ということがあります。
大劇場ではわからない
細かなニュアンスもお伝えできる。
勿論ポカをやった時はすぐにバレてしまう、という怖さはあります。
でも、近いだけにお互いの体温を感じるというか、飲みながら会話をしているような親近感があるんです。
だから、「何やってるんだ!」となるより、
「え、大丈夫?」と気にかけてくれるような。
出演が終わると知らない方でも友達だったっけ?みたいな雰囲気で「良かったよ」なんて声をかけてくださる。
憧れていたラ・ママ出演
渋谷ラ・ママはライブハウスの中でも老舗で、コンサートだけでなく、お笑いなどジャンルを問わず幅広く扱っていて、今をときめく有名人も沢山出演しています。
私は音楽をやっていたわけではないので、元々縁はありませんでしたが、踊りをお仕事にしようと意識し出してから、何故か気になってライブハウスに出てみたい!と思っていました。
娘と一緒に憧れのラ・ママの場所を用もないのに訪れた(⁈)数週間後、たまたま初めて交流会なるものに顔を出し、たまたま隣りに座った人が和楽器ライブをやると聞いて「え!出たい💕」と出演させてもらったのが、ライブハウス出演の始まり。
ライブハウスは想像以上に楽しく、絶対出たい!と思いは募っていました。
それから年に数回は色々なライブハウスに出演をさせてもらっていましたが、
かれこれ5年くらい経ったでしょうか。
やっと今年憧れた渋谷ラ・ママに辿り着きました。
前日は浮かれ過ぎて、娘に「気をつけてね」と言われる始末。
関わってくださった全ての皆様に厚くお礼申し上げます。
また戻って来れるよう、精進します。
ありがとうございました!
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