極める、なんて実は永遠にできないとは思っていますが笑
日本舞踊の場合、教えることをせず、舞踊家としてのみ活動する人もいないわけではありませんが、殆どの場合自ら踊るだけでなく、教える仕事も兼ねています。
自身の身体の動きを完璧にする、までいかなくてもある程度支障ないくらいには笑、動けなければいけないし、伝えるために明確な言語化が必須です。
先日著名な演出家のワークショップのやり方で参加者からの苦情があり、SNS上でもかなり議論されていました。
そもそも日本では演出技術の体系的な学びの場がないのだとか。
踊りも実は同様にありません笑
確かに演出家によってやり方は全然違うということは、少ない経験ながら私も感じてはいましたが、これが間違い、ともすると危険な場合もある、との議論があり、なるほどと思わされました。
日本舞踊では何故問題にならないのか。
閉ざされた流派の中だからかと想像はしますが。
勿論踊る技術はその流派の中で通用すれば良い、と断言できるならそれでいいのかも知れません。
伝統という都合のいい言葉で内向きに過ごしていれば安心かも知れませんが。
しかし長い年月内向きに過ごしてきた結果、外の人にはまるでわからない、下手すると言葉さえ通じない世界になってしまいました。
独立した私は、文字通りひとりになったため、動きに関して疑問に思う時は、他の技術にも積極的に触れてきました。
元々人間の動きに興味があり、プロスポーツなど効率的かつ無駄のない美しい動きに目を奪われるタイプであったので、日本舞踊、というより人間の体の構造、どう動かせば無理なく無駄な動きがなく、即ち美しく動くことができるのかに気持ちがシフトしていったのです。
だから、意思通りに身体を動かす訓練は何をやっても良い、が持論です。
娘を始め、弟子たちには分け隔てなくそう教えてきました。
私は13歳から8年アクションクラブ、役者としてやってきましたが、日本舞踊を始めた時、下手ながらも身体を動かすことに支障はありませんでした。
踊りに身体が慣れるようにと他のお弟子さんの稽古にも後ろにつかせてもらいましたが、それもすぐ覚えてしまったため、習い始めて2〜3ヶ月で5、6曲踊れてしまったほどです(自慢笑)
娘の六條アズサも、2歳から日本舞踊を踊ってきましたが、高校の隔週の授業1年間で殺陣を修得しましたし、ジャズダンスは月1、2回ペースのレッスン1年でまあまあなレベルまで踊れるようになりました。
ジャズダンス約1年目のレッスンの様子⏬
新年初ジャズダンスレッスン
12月からプロテイン飲みつつ筋トレ基礎練踊り練をしまくり、ウォーキングやら食事管理やら頑張ってるのが動きに滲み出てきていて嬉しみ。
今年もゴリゴリに輝くぞ ⊂(^・^)⊃ pic.twitter.com/jKzNOqcObJ— 六條アズサ (@azusa_blog) January 26, 2026
無理なく動ければ故障も減ります。
年齢を重ねても長く自然に動いていくことができる。
身体を使うことで痛めるようなことがないように指導者は導かなければいけません。
それを組織的に教え伝えることを伝統芸能、日本舞踊はしてこなかったのです。
日本舞踊界は舞台もですが、稽古場に関してももっと危機感を持って指導法、指導者育成を考えるべきだと思います。
入門する皆さんも、看板だけに惑わされず、どんな指導をしているのかもよく見比べ、体験して決めてほしいと思います。
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