本番への気持ちの持ち方

オリンピックを見ていると、優勝候補と言われながら本番で実力を出しきれない、緊張、不安…勿論怪我などもありますが、全ての調子を整えて舞台に立つのはいかに難しいのかと思い知らされます。

全員が全力で実力を出し切れて戦ったら、その上で勝てたら、かなり嬉しいのにとも思いますが、実力を出し切れるように持っていけるかも含めて戦いなのかも知れません。

若い頃、舞台で緊張しないのは、お稽古をちゃんとやった、やり切った、という実感があった時でした。

病気など仕方ない理由で満足に稽古できなくて、それでも自分なりにやったのだから、と言い聞かせても、そういう時の舞台は緊張してどうにもならなかった。

現在では、じっくりお稽古する時間を取りますが、できなくてやむを得なかった時でも、緊張することは無くなりました。

稽古が納得できる量ができない時でも、気持ちの表現で補い、そのために振りを間違えても、何とか修復して踊り切る自信?のようなものができているので、まぁ精神的にも成長したからかなとも思います。

そういう意味では、お稽古量だけ完璧にあっても精神的に未熟な場合は、心を整えて舞台に立つのは難しいかも知れませんね。

その昔日本のスポーツ界は、根性論が根強くあった気がしています。
先生やコーチがこれでもかとしごく笑

私もほんの一時期スポーツ指導の世界にいましたが、その会社もそんな感じで、
“たたいて、たたいて、それでも這い上がって来る者が残れる”
と明言されました笑笑

でも、それでは人は育たない。
言われた通りに動く、おとなしい人(指示待ち人間)になると思います。

長野五輪の時だったか、スピードスケートの清水宏保選手のスタイルは画期的でした。
彼はコーチと二人三脚で、対等に意見を言い合い、トレーニング法を考え実践、選手本人主導の新しい形で勝負に挑んだのです。

堂々と。
しかし決して驕らず。
自分を信じ切る力がみなぎっていました。

舞台に上るのはコーチでも先生でもありません。
そこまで周囲はコントロールしようとしてはいけない。

導く側は、その道筋を示すべきだし、舞台に立つ人間は、手を離されても
自分で立ち、進むのだと理解する必要があります。

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。