適材適所笑

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芸能系の仕事をしている私は、経営には向いていないのだろうなということは、薄々気がついていました笑

教室の運営や、踊りを仕事にするためのノウハウなど学ばなければいけない、と様々なところに顔を出しました。

日本舞踊教室の運営をサポートします、という梅澤暁さん(俺の日本舞踊サイトの運営、生活と舞踊代表https://x.com/orenonihonbuyou?s=21&t=Rs7zHjP5Ob_yvQB5HHX5xA
)の手をお借りして教室HPを作っていただいたのが最初の一歩でした。

その後はこれはと思うセミナーに参加して勉強して、自分なりの教室経営を少しずつ形づけていった感じです。
ただ、いまいち利益を追求しきれずにいたというか、、

あるセミナーでは、HPからアーティストが仕事を得るプロセスを学びましたが、参加者にはアーティストの他、アーティストを使って仕事を拡大したい会社の企画?らしき人たちもいました。

講師の話にアーティストたちが
“へー、なるほどー”
とうなづく横から会社の人が
“それだけで仕事につながるとは考えにくいのですが、具体的にどういう…”
と意見をされ、いきなり会議の雰囲気になって内心驚きました。

恐らくアーティストもこのぐらいの意識があって討論できないと仕事はできないのだろうなと、思いましたね笑

でも、これはアーティストの仕事を受けるという課題で同じ話をしている、同じ仕事をしているように見えますが、内容はマネージメントとアーティストというように立場が全く違って、これは向き不向きがあるのではないかと思うのです。

中には両方得意でアーティストをしながら経営戦略に長けている人もいるとは思いますが。

そういえば紹介で一度異業種交流会に参加させていただいたのですが、どうすればお金を稼げるのか=成功できるのかが主な関心事で、住む世界が違うのだと思い知らされたことがあります。

他のアーティストはどうかはわかりませんが、私の最大の関心は
“何をやりたいか”
です。
やりたいことを世に出す=成功?=夢が叶う
その結果報酬がいただける、ということです。

そう思うとアーティストは経営に関してはそれが得意な人に任せられたらそれが一番なのでは、と思います。

これでも一応勉強して努力しているんですが笑

得意な人が得意なことを。
適材適所です笑

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。