今年を振り返る〜千翠流舞の2024〜

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千翠流舞はイベント等出演する舞踊グループとして2017年に立ち上げました。
色々ありましたが(笑)現在はイベント、ライブハウス出演などと共に毎年夏に千舞祭(舞踊会・和楽器コンサート・千翠流舞ショー)で次の新しいショーの提案(発表)を兼ねて執り行っています。
2024年は1月に「日本民謡交流まつり」にゲスト出演して始まりました。
民謡のプロの方、アマチュアの方が混ざり全編生演奏の中、千翠流舞は音源を整えた民謡メドレーを披露。

民謡を知り尽くした人たちの中で、どんなふうに思われるか少し不安はありましたが、踊りのない曲にお面付き(おかめ、ひょっとこ)で踊ったり、ロックアレンジしたりと変化をつけたことも、とても喜んでいただき、ほっとしました。
2月は千舞祭に向けて殺陣の踊りのヒントをいただきたく、殺陣師の小松雅樹さんの道場に長物を教わりに伺ったり夏に向けて振付が佳境に入ったところです。
3月は地元・市川芸能文化協会主催の春の祭典に弟子と共に出演。地域貢献と弟子たちの舞台経験のために続けている舞台です。

5月は昨年に引き続き、氏神一番プロデュース・ジャポネスクルー(於La-mama)に和楽器METAL PROJECT と共にコラボ出演。

春の海メタル2023

彼等の作曲したものを振付して踊りました。
彼等とはコロナ禍にコラボ動画を制作したご縁が続いています。
8月は恒例の千舞祭(舞踊会・和楽器コンサート・千翠流舞ショー)で、日舞×殺陣の絡みに小松雅樹さんと傭兵舞台のお2人、和楽器METAL PROJECT 、あや*まりをゲストにお招きしました。
ただ今年は市川市芸能文化団体協議会50周年記念とかで同じ8月に大々的にイベントがあり、そちらの出演と重なって大変でした。
10月にはこれも恒例の市川市芸能協会公演があり、梓渚と共に出演しました。


今年は8月が忙しかったので、出演者が少なかったのは少し残念でしたが、仕方ありません笑
今年はその後インプットに時間をかけている?感じではありますが、私としては千舞祭でかなり大きなステップが踏めたと実感しています。
あと数年で(私ごとではありますが)舞踊生活が45周年を迎えることもあり、来年もうひとつステージを上げられたら良いものを記念に出せるのでは、と思っています。
そのため、来年は今までと少し違ったアプローチも挑戦したいと考えています。うまく積み上げることができれば、千翠流舞ショーも大きく表現が広がると信じています。
今年は派手だったので来年は少し地味に感じるかも…
それでも飽きずに楽しめる舞台を目指してまた来年、頑張りたいと思っています。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

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千翠珠煌
13歳よりアクションクラブに8年在籍。 19歳より日舞(古典・新舞踊)を始め、師範名取を経て1998年独立。 創作舞踊公演、舞踊指導等。 2017年千翠流舞を発足、国内外問わず舞踊ショー・イベントなどの活動をしている。