舞台に向けて 6
普段のお稽古も舞台のためのお稽古も、基本的に変わらないのですが、違うのは学ぶ方のお弟子さんの気持ちですね。 いや、いつも真面目にお稽古してくれて、家でも練習してきてくれているんですが、舞台となるとやはり真剣度が違うのでし...
普段のお稽古も舞台のためのお稽古も、基本的に変わらないのですが、違うのは学ぶ方のお弟子さんの気持ちですね。 いや、いつも真面目にお稽古してくれて、家でも練習してきてくれているんですが、舞台となるとやはり真剣度が違うのでし...
よく語るように歌え、歌うように語れ、と言われます。 あ、これは歌手や役者の話ですが。 踊りは身体を動かして表現するのですが、そこに気持ちが無いとなかなか伝わらないですね。 また、踊りはメロディに乗って動くわけで、まぁ日本...
一人っ子ならいざ知らず、2人3人となると親も平等に付き合うのが大変なのは理解できます。 いや、平等ではなく、公平ですね。 個性(向き不向き、或いは病気の有無など)に対応して過不足なく向き合うのはなかなか難しいのではと思い...
先日X(旧Twitter)でグランドピアノの上に乗って(立ち上がって)歌う画像があり、”ピアノから降りてくれ”という反応が多数ありました。 ピアノは恐らくバイオリンなどよりも頑丈な構造なので、ひと...
先日は1ヶ月振りに稲吉優流先生の創体塾に参加しました。 ポールダンサーのチャチャ田澤さんと初顔合わせ。 創体塾は身体を整えることを主眼に様々なアプローチを体験できますが、今回舞踊家が揃ったことで表現にスポットを当てた動き...
先日は千舞祭で披露する部活動の子たちのフォーメーションを決めました。 日本舞踊で大勢を動かしてその編成から表現するというのはそうあることではなく、思ったよりも大変な作業でした。 日舞だと、単純な位置交換が多いのですが、今...
様々な芸術、絵画や音楽のほか舞台芸術に至るまで、誰に向けて表現されているのでしょう。 “クラッシックのような”高尚”な趣味” “大衆演劇” ...
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