習い事:親の礼儀・師匠の作法
日本舞踊を習って礼儀作法を知ろう 少し、いや、かなり前の話ですが、踊りというより礼儀作法を教えてほしい、身につけさせてほしいという理由でお子様を連れてみえた親御さんが何組かいました。 皆さん小学校受験のためでしたね。 小...
日本舞踊を習って礼儀作法を知ろう 少し、いや、かなり前の話ですが、踊りというより礼儀作法を教えてほしい、身につけさせてほしいという理由でお子様を連れてみえた親御さんが何組かいました。 皆さん小学校受験のためでしたね。 小...
習い事をサポートする親の役割 あこがれ=憧れ。 憧れるものがあるのは幸せなことです。 親はどんな習い事をさせるか、どうしたら上達するか(優勝する、とか賞をもらう、とか)早く上達させるためにいかに練習”させる&...
日本舞踊のそもそもの始まりは、お稽古事 芝居小屋で観る歌舞伎役者の舞踊や唄は、恐らく最大の娯楽だったのでは、と想像します。 “あの”踊りが良かった、”あの”唄、歌ってみたい...
先生を差し置いて指示する母親 以前幼稚園などで募集をして、4回ほど日本舞踊を体験して、振付を覚えて舞台で発表するワークショップを開催したことがあります。 練習は広い部屋でやりましたが、鏡が無いので子供達と対面に立ち、教え...
折角の晴れ着は舞台で着よう 今年千舞祭の舞踊会の部では、振袖を着るお弟子さんが2人います。 1人は七五三、もう1人は成人式を迎え、折角の晴れ着なので、記念に舞台でということで。 汚れてもったいない、という意見もあるかと思...
自分のことで精一杯の修業時代 私は13歳から8年間アクションを勉強しつつ、役者を目指したり踊りに魅力を感じたりとやってきたのですが、アクションも役者も踊りも、やるからにはプロになりたい、と思ってきました。 日本舞踊に専念...
発表会はやりたい 踊りの師匠のお仕事と言えば、当然踊りを教えること。 毎月月謝をいただいています。 これが報酬ですね。 発表会はダンスやピアノなど人様の前で表現する系の習い事では、必ずあることです。 まぁ出る出ないはその...
私は日本舞踊ショーをイベント等で踊っていますが、趣味のお弟子さんのための教室も勿論やっています。 私がつい一生懸命教えてしまう性格からか、お弟子さんたちも皆真面目で熱心な方が多いです。 先日の千翠流舞のライブ出演なども観...
先生、教師、講師、師匠…。 指導するお仕事は難しいですね。 私は独身時代スポーツインストラクターの仕事をしていたことがあります。 運動器具の使い方、目的別運動プログラムの作成、指導、エアロビクスなどを公共の体育館のトレー...
子供はと、ひとくくりにはできない 以前は娘が幼かった頃であったので、その繋がりで子供のお弟子さんが結構沢山いました。 成長につれて勉強や部活など様々なことがあって、長く続く子はそんなにはいないのですが、沢山の子供が出入り...
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